【情報発信】まち岡の情報発信の裏舞台、見せちゃいます・・・

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こんにちは!まちづくり岡崎の、情報発信コーディネーター「T」です。

そんな肩書きが付いていたこと、すっかり忘れて昨年は業務に没頭。

しかし、どんなに頑張っても、何をしているかが見えなければ結局してないのと同じ。というわけで、今年まち岡が力を入れているのが「情報発信」です。

たまには真面目に「舞台裏」話でも・・

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まちに情報を届けるのって、実はすごく大変。

若者からお年寄りまで、使う媒体は様々。昨年、情報伝達のために町内にヒアリングして回った結果、FAXが最新機器であるというところがほとんどでした。

それに、顔を見て声を掛けあうという、商店の根本的な絆の在り方を、ただデジタルやFAXで済ましてしまうのはいかがなものか。情報を得るためにも、やはり直に届けに行った方がいいのでは。

まちづくり岡崎の中で、メンバーがずっと抱えていた思いがそれでした。

しかし、一体どうやって?常駐スタッフが1人しかいない状況で、誰がやるの?

人員がギリギリのまち会社の中で、そうとう困惑する意見が出たのが昨年の年度末。

それでも、少しずつでもいいからまちの人たちに情報を届けたい、と強く願った1人の役員の思いに突き動かされ、まち岡は今年の5月から、まちなかへニュースレターを届ける活動を始めました。

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その役員の名前は、杉浦文子さん。(恥ずかしいので、顔は半分だそうです^^)

まちづくり岡崎の唯一の女性役員であり、まちの人たちとのつながりを何よりも大切に考えている「スギウラメガネ」(康生通)の跡取り娘さんです。

「難しいことはいいから、とにかく歩こう」

そう言い切った彼女に、まち岡の情報部門の設立を持ちかけると、彼女は部門担当を引き受けることを快諾してくれました。

「人員がきついのは分かるけれど、顔を見て話すという一番根本的な部分が抜けては、まち会社としての何かが欠けてしまいかねない。」

文子さんの言葉は、地道で外から見えにくい、しかし最も大変な部分を担う決心を意味していました。

これまでの情報の届け方では、まち会社がどんな活動をどんな思いでやっているのかが、なかなかスムーズに伝わってこないという声は、以前からあったといいます。

だからこそ、イベントの時だけチラシを持っていくのではない。

その活動を通して得た有益な情報を伝えたり、まちのためにどんな思いを持って動いたかなどがわかる「定期的に届けられる何か」が欲しい。

彼女の熱意に後押しされて、4月にまち岡の定例会議で「情報部門」の立ち上げを提案しました。WEB関連の情報と毎月のニュースレター作成は事務局で行い、外回りの配布メンバーは3名。少ない人数からでもいいので、とにかくまちに情報を届け始めましょう、と。

会社の事務所には、まちで活動する人たちのための情報ボックスも設置しました。月末までにチラシ等を持ってきてもらえたら、それをニュースレターにはさんで、一緒に届ける試みです。

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まちに情報が届くことの喜びとやりがい。

5月のA4、1枚のペラから始め、

6月にはA3両面刷り、

7月には「読みにくい」という意見をもとにデザインの変更、

と、慣れない作業の中で四苦八苦してニュースレターを作成しました。

紙が薄いためにじんでしまって失敗し、

印刷が上手く行かず失敗し、

デザインのやり方が分からず失敗し・・・

と、あたふたと締切に追われた3ヶ月間。

最初の方は正直、出すのが恥ずかしいようなものばかりで、本当にこんなものを届けるの?と心苦しく思うこともありましたが、文子さんたちが無い時間の中で頑張って届けてくれることを考えると、私も努力しなくてはと、強く励まされました。

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りぶらで月一印刷の日。ここで数百枚という単位で、ニュースレターやその月に配るチラシ、アンケートなどを印刷します。

プリンターの機嫌が悪い日は、印刷がぜんぜん進まないなんてこともあります(汗)

不器用なため、とことん要領が悪くて、何かを始めるときはいつも大変^^;

それでも、カメのように一歩、また一歩と進んでいきます。

 

今回は、8月のニュースレターとおもてなし勉強会のチラシなどをプリント。この日は文子さんの休日に合わせて、二人で印刷作業室に引きこもりました。その間に、配布スケジュールや、商店主のみなさんに添える言葉などを打合せしていきます。新規OPENのお店のショップカードやチラシなども挟んで、情報を届けるサポートも行っています。

本当に手作りで、一枚一枚が決してキレイなものではないけれど、少しでもまちの人たちに多くの情報が届くようにと願いを込めて私たちのニュースレターは作られています。

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まちづくり岡崎ニュースレター「MACHI NOTE」を、改めてご紹介します。

これは、「まちノート(まちの動き)×まちの音(まちの声)」を届けたいという思いで名づけられました。

まちづくり岡崎 ニュースレター「MACHI NOTE」

今後も地道に情報をお届けしていきますので、応援よろしくお願いします!!